◆工房系ランドセル比較 2020年入学
◆モノの選び方おはようございます。
間取りと片づけで家族を仲良くしたい!
【おうち作りカウンセラー】
一級建築士
整理収納アドバイザー
親・子の片づけマスターインストラクター
ハギヤマジュンコです。
ラン活はじめました
我が家にもとうとう来ましたラン活。
我が家は工房系希望(はっきり言って親の好みです)
調べ始めて数か月ですが、何に驚いたって
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”watashi.jpg” name=”ワタシ”] 発売時期こんなに早いの???[/speech_bubble]
早いところでは2019年3月から予約スタートです。
実物の展示時期がメーカーによっても違うため、例えばA工房の実物を見るのを待ってたらB工房の予約が始まっていて売り切れるかも!なんてことも。
なのである程度HPやカタログ(それも土屋鞄はまだなんだよね~!!!)をチェックして絞り込んでいく必要があります。
ある程度絞れてきましたがせっかくなので比較記事にでも・・・笑
ちなみに通学距離があるので本革ではなく少しでも軽いクラリーノ等の合皮狙いです。
(合皮がない工房はそれに近いもので比較しました)
ランドセル比較一覧
土屋鞄 | 池田屋 | 鞄工房山本 | HAKURA | ランドセル工房 生田 |
カザマランドセル | |
アトリエ | ベルバイオスムース | ドゥ・ ラフィーネ |
耐久性牛革 スタンダード |
Hana | エステラ | |
素材 | クラリーノ・エフ | ベルバイオ | 人工皮革 | 耐久性牛革 | 牛革 | クラリーノ・エフ |
重さ | 1150g | 1100g | 1240g | 1270g | 1380g | 1250g |
サイズ (内寸) |
23.2× 11.5×31 | 23×12×31 | 23.3×12×31 | 23×11×27 | 23.2×12×31 | 23.5×12×31 |
A4フラットファイル | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
背カン | 金具 | ナイロン樹脂 | 金具 | 金具 | 金具 (スライド背カン) |
金具 |
フック | 両側 (片側はDカン) |
片側 (池田屋フック) |
片側 (安全ナスカン) |
片側 | 両側 | 両側 |
オートロック | × | × (独自のタテ穴ひとつ式) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
持ち手 | × | 〇 | × | × | 〇 (オプション) |
〇 |
ブザーフック | 〇 | 〇 (移動可) |
〇 (左右2か所) |
〇 (左右2か所) |
〇 (左右2か所) |
〇 |
値段 | ¥69,000 | ¥57,240 | ¥64,400 | ¥59,400 | ¥55,000 | ¥48,000 |
オーダー開始日 | 2019.04.10 | 2019.03.01 | 2019.04.07 | 2019.03.15 | 2019.04.20 | 2019.03.21 |
※土屋鞄については詳細未発表のため2019年入学のものから転記してます。
ハギヤマ家のラン活事情
薄々、大変なことになる!とは聞いていたので
実は2018年の夏からゆるりとラン活スタートしていたワタシ。
HPの発表やカタログの遅い土屋鞄では、毎年夏休みくらいから無料のワークショップ(ランドセルの端切れでモノを作る!)を開催されていまして、3か月ごとくらいで作るものが変わるのですが、4種類開催されたうち3つ参加してきました。(最後の1つはこれから参加ですが)
※土屋鞄イベントページ(いろんなイベント開催されていますよ)
そこで、2019年入学の子のランドセルを見たり、背負ったりできました。ここで土屋鞄のランドセルを実際に見ておいたのは後々大きいと感じました。
2019年3月 実家(奈良県)に帰るついでに、山本さんとカザマさんへ。
[box05 title=”シンプル好みなママへ”]刺繍やキラキラの付いたランドセルが飾られているものを見せてしまうと最後です!
我が家のムスメもそれで苦労しました・・・(いやまだ苦労しています)
シンプル狙いな方は子どもと一緒に行かれるのは装飾物が展示されていない展示場のみにされるとか
カタログのみ(キラキラ部分は見せない作戦で)見せるほうがいいかもしれません。
[/box05]帰宅後、割と近くに展示場ができていたHAKURAさんへ。
ということで、実際に行ったのは去年の土屋さんも入れて4社。今月末に土屋さんと池田屋さんに行く予定です。
ハギヤマ家のランドセルは?
土屋鞄か池田屋で迷っていたワタシ。
今回、自分でこの一覧を作ってみて再認識。
気になっていた、オートロックはどちらにもないし(実際他の工房で触ってみて、付いてるほうが便利だろうなと思いましたが)、2社で大きく変わるとしたら値段と持ち手があるかないかくらい。
あとは、ムスメに選んでもらえばどちらでもいいかなっと思っいます。キラキラ系に未練のあるムスメをどうするかが問題ですが、多分土屋鞄さんのアトリエを選ぶと思われます。
こちらには、また最終購入後にどこの何にしたかを追記しますね。
まとめ
ランドセルの購入時期はどんどん早くなってきています。
昔のように秋ごろではなくて、今はGWでも遅いところも!
ですが、割とどの会社も昔のように「売り切れ御免」は減ってきていて〇月〇日までに申し込めば作ってもらえるような制度に変わりつつあるように感じました。
ある程度、親の方でリサーチしつつ、実際に子どもに背負ってもらうのがやはりベストだなと思いました。