◆ファミ片って、人を認めることができるよになる講座です
◆お片づけのこと今週末の土曜日に、ムスメを妊娠して出産して初めてとなる懇親会という名の『飲み会』に参加しました。
今まで、そういう場所に参加しなかった、できなかった理由は色々あるのですが、
その辺りをマルッと懇親会のメインゲストの橋口先生が「そうそう!そうなんだよ!先生はワタシの心が読めるのかしら?書きたかったことはコレなんだよ!」というブログを書かれていたのでタラタラ書いてた自分のブログは帳消しで先生のブログのリンクを貼らせていただきます!
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http://seiri-ryoku.jugem.jp/?eid=1998
そして、この飲み会に参加する前に先生が開催されている【親・子の片づけインストラクター1級認定講座】の会場に行きまして、ワタシが開催した2級の受講生の方に会うことができました⚘
ご縁って不思議でまだまだワタシの2級認定講座の開催回数は少ないのですが
インスタやLINE、メッセージなんかでマメにご連絡をくださる方もいらっしゃってワタシ自身も受講いただいた受講生の方から
逆に学ぶこと、
気付かせてもらうこと、
思い出させてもらうことがたくさんあります。
今回、2日間の1級受講を終えられた方と感想や、その他色々なやり取りをしていてワタシ自身が腑に落ちたことがありました。
なぜ、ワタシは認定講師(=マスターインストラクター)になったのか?
ファミ片って不思議
改めて考えれば考えるほど、ファミ片(親・子の片づけインストラクター認定講座)ってすごく不思議な講座だなぁと思うのです。
片づく仕組みづくり、関わり方をセットで学べる講座です。
もちろん、すごく分かりやすくてストンと落ちる講座です。
でも
ワタシが得たのはそれだけじゃなく
片づけに関しても、関わり方に関しても、
講座を受け終わった後に「まぁいっか」と思えるようになったことなんです。
それは、
諦めの「まぁいっか」ではなくて、許せるようになる、自分のキャパが広がる、相手を認めることができる、「まぁいっか」なんですよね。
ワタシがよくブログやインスタで書く、「ちょうどいい」も同じ感覚。
受講後に外に出た時さっきまで曇ってた空が、わぁっと晴れたみたいな感覚が、
同じ空のはずなのに澄み渡ったような感覚が、自分の中にあったということを、その方とのLINEのやり取りで思い出しました。。。
片づけの講座なのに、何なんでしょうね。
この感覚をお伝えしたい!知ってもらえたらなぁと思ったことがマスターへの一歩でした。
ワタシの生き方が変わった講座です!
昨日は代休だったので、改めて1級のテキストを読んでみました。。。
また、受講生だった時と違う気付きが…
あぁ、深い。
そして、忘れてしまってることもあって、「そうや!そうそう!これがワタシ苦手なんや!」を再確認できました
このキッカケをくださった
受講生のしあさん(しあさんのブログはコチラ→ほどほどに暮らす)ありがとうございます⚘