◆ワタシの目指す整理収納アドバイザー
◆つぶやき
コンニチワ。
今日は土曜出勤日。
とおちゃんと、娘は二人で天王寺動物園までデートに行っているようです。
今日は土曜出勤日。
とおちゃんと、娘は二人で天王寺動物園までデートに行っているようです。
先日、◆お片づけを通して伝えたいこと をアップしました。
今日はもう１つ、
ワタシが「こんな整理収納アドバイザーになりたいと思っていること」があるのでそれも書いてしまいます。
ワタシが「こんな整理収納アドバイザーになりたいと思っていること」があるのでそれも書いてしまいます。
きっかけ
ちょうど2年程前に、ムスメのママ友が家を建てるにあたって
「ハウスメーカーさんの出してきてくれたプランが本当にいいのかわからないから見てほしい」
「ハウスメーカーさんの出してきてくれたプランが本当にいいのかわからないから見てほしい」
「アドバイスがあったら聞きたい」
という相談を受けたことでした。
という相談を受けたことでした。
建築士の資格のある整理収納アドバイザー
せっかくのマイホーム、大金払って建てているのに、
動線計画やゾーニングがあまりにもできていないハウスメーカーさんが多い！
これは日ごろよく思っていたことです。
これは日ごろよく思っていたことです。
仕事柄月平均で50件くらいの戸建ての図面を見ますが、大手ハウスメーカーさんでもそうなんです。
敷地にお客さんの要望を取り入れた大きさの家を納めることに終始してるように感じます。
ハウスメーカーさんにも事情もあると思います。営業競争、設計さんの人員のこと、納期、契約期間、そして、金銭的なこと。
※もちろん、素晴らしい間取りもあります。
が、多分それは家を建てる側にもある程度のこだわりがあって、「家作り」が好きな施主様なのだと思います。
今回相談してきてくれたママ友の家のプランもそうだったんです。
建築主さん（ママ友）の要望
・リビング階段がいい
・個室は◯室欲しい
・キッチンは対面
はもちろん満たしているんです。
でも、そこからもう一歩踏み出して提案して欲しい！
「奥様の家事動線を考えたら洗面の位置はこうしたほうが使いやすいと思います」
「リビング階段のメリット、デメリットを説明します」
「共働きであれば、こういう動線を考えられては？」
などなど。。。
ママ友の依頼した大手HMではそういった提案はなく、
「ママ友家族のいう要望を取り入れるとこうなります」というプラン提案だけだったそうです。
建売を買うんじゃないんだから、もっと間取りにも個性（家族構成・それぞれの性格等が違えば間取りも変わるはずと思っています）がでるはずなんです。
でも、出てない。
ワタシは、フルタイムの仕事をして毎日忙しく働いていて、旦那様も月の半分は出張しているというママ友の現状を知っていました。
そして間取りの相談の時に
「どういう暮らしがしたいの？」
「細かい要望ではなく、どんな家で過ごしたいの？」
というヒアリングをして
「風通しのいい明るい家」
「家事が楽にできる家」
彼女の理想の暮らしを引き出すことに成功したのです。
ちゃんとあるんですよね、心の中にはお家に対する思いが。
それを設計の方や営業の方が聞き出せていないだけなんです。
それを設計の方や営業の方が聞き出せていないだけなんです。
ワタシだからできることをやりたい
結局、最終的にワタシが間取りプランを提案し
それをもとにハウスメーカーさんが練り直した案でお家は完成しました。
そういったやり取りを傍で見ていたもう1人のママ友ちゃん。
出会う前に大手HMで新築済み
「私も間取りの相談したかった…もっと早く出会いたかった」
と。。。
家を建てる側もある程度の知識や、自分達がどんな風な暮らしがしたいのかという目的意識を持つ必要があると思います。
ただ、それは難しい…
ワタシは決して戸建ての住宅専門の建築士ではありません。
が、お家を建てるママ（もちろん旦那様も）と同じ女性でお母さんという立場から
寄り添ったヒアリングができる強みがある！と思います。
整理収納アドバイザーを取得して
親・子の片づけインストラクターを取得して
その想いもさらに大きくなっています。
◆家を建てる際、間取りの相談ができるアドバイザー
◆マンションを買う際、どの部屋がいいか相談ができるアドバイザー
◆中古マンションのリノベーションの相談ができるアドバイザー
になりたい！
同じ大きな大きな一生のお買い物をされるなら
自分が納得して、心地よいと感じられるお家を購入して欲しいと思っています。
マイホーム購入時に
そんなことを考慮して納得して家を建てれば
『収納こんな風に工夫しています』
『間取りの不便をこうやって解消！』
のような工夫自体も必要なくなりますよね？
そんな時間を子供さんに寄り添ったり、趣味の時間として使えたら。。。
ま、そんな我が家にも「こうしといたら」「こうしてたら」のタラレバ話はたくさんあります・・・笑
100％完璧はどうしても無理ですからね～
でも、こだわって作ったウッドデッキ、平日はうまく活用できませんが、お天気のいい日はデッキでご飯したり、こんな風にゴロゴロしたり過ごしています
