◆投資信託~お金の整理を始める
◆お金のこと投資信託始めました
さて、1日空きましたが【お金の話】の続きです。
お金の勉強をするまでは、「株」とか「投信」って
ワタシには遠い世界の話だし〜
下手したら大損〜
ギャンブルなんてよくない〜
と勝手な思い込みを持ち続けていました。
そんなワタシが投資信託に目を向けるようになったきっかけはとある方のblogです。
そう思うと、今はうまくアンテナを張ってると欲しい情報を仕入れることができるいい時代ですね⚘
逆もあるので要注意ですが…
今日は【投資信託】のことを、書きます。
が、
ワタシ自身もまだ初めて間も無く、勉強も自己流というか、正直キチンと理解できていないところもあります。
なので、
【投資信託】とはなんぞや?という話ではなく、
ワタシがどんな風に考えて始めたのか?
これからどうしていきたいのか?
月々どのくらい投資しているのか?
なんてお話になります…
投資信託のために読んだ本
投資信託について、ワタシが読んだのはこの本達。
そして、いくつかの方のblogです。
まずは投資信託の『本当の意味を知る』『ハードルを下げる』ことからスタート。
どの本にも買いてますが、
情勢を見ながら常に売り買いをするのではなく
長い目(10〜20年スパン)でしてることを忘れるくらいの感覚で続けることが大切なんだと理解しています。
初心者が投資信託やってみてどうだったか
信託会社、銀行、郵便局、いろんなところで取り扱いがあるので、
まずどこの会社にするか決める。
そして、口座開設の手続きをする。
ここまでが1番大変でした。
が、そこからは今は携帯でもできますし、
そもそも月々の積み立てにしているので普段はすることがありません☺︎
慣れてきた頃には【見直し】が出てきます。
投資信託は少額からでも可能、本でも月々3000円からでも大丈夫と書かれてます。
20代で始めるとそんなこともないかもですが、ワタシは、スタートが39才手前なので
慣れるまでは少額として、慣れてからは金額をある程度増やさなければ将来的に安心な額にするのは難しいなぁと感じています。
投資信託で大切だと感じたこと
【慣れる】というのは
投資信託に慣れるの他に家計のやりくりに慣れるというのが大切だと思います。
無駄な浪費や、出費をしている家計の中では貯まるものも貯まらない。
何に浪費しているのか?
どこを節約できるのか?
見直すことが大切です。
締めるものは締めて、そしてそこで生まれたお金を運用していくことが大切だと思っています。
まとめ
今までワタシは
お金のために働く生活をしていました。
が、これからは
お金に働いてもらう生活にシフトしていきたいなぁと思っています。
ちなみに、今はやりくりできる範囲で月々15000円の積立を始めたばかりです。
5000円を3つの銘柄に分けています。
iDeCoは手続き中ですが、年明けから満額の23000円の予定です。
これだけでも月38000円、年に直すと45万6000円になります。
(長く投資することで、損はしないはず)
※積立金額はライフスタイルの合わせての増減が可能です。
ムスメの成長、進学、ワタシの働き方に合わせてある程度の金額調整をしていきながら細々とでも続けていきます。
と言うことで、ワタシの一番の問題。
クレジットカードの使い方ですが、
ワタシの場合はとにかくお給料が入った段階で、
給与天引き(財形)や積立で自動引き落とし(積立投信・iDeCo)という形をとり、使える額はコレだけ!!!とお金に対しても見える化することにしました。
無ければ使わない。使えないですからね…
月々、引き落としで38000円引かれると、
カードで自由に使える金額はかなり制限されるので⚘
3回に分けて書いた【お金の整理を始める】とりあえずはここでオシマイ。
iDeCoは、年明けに正式に始めたらアップします。
今後は家計のこと、
投資信託の経過のこと、
ワタシのクレジット使用状況のこと、
なども随時アップしていきますね。
まだまだ勉強は続きます〜