◆節税対策・ふるさと納税~お金の整理を始める
◆お金のこと昨日から書き始めた【お金の話】
なかなか人には話しにくいし
専門用語は難しいし
毎日の生活がなんとか回っていたら後回しにしがちではないですか?
ワタシがそうでした。
今日は、そんな面倒臭がりのワタシがしている簡単な【節税対策】のお話です。
※ワタシはファイナンシャルプランナーでもなければ、そういった資格を持ってるわけでも、正直お金に詳しい人ではありません。
素人が本やネットで調べた情報だということとして受け取ってくださいね。
参考にしていただく際には、他のサイトや本もよく読んで、ご自身に合う方法を見つけてください?
ワタシがしてる節税対策は「ふるさと納税」
1番簡単で、身近で、お得感があるのがやっぱり【ふるさと納税】かなと思います。
我が家は始めて3年目です。
所得がとおちゃんとワタシ別なのでそれぞれに寄付したい自治体を選んで納税してます。
2000円以上のふるさと納税をして確定申告をすると
(今はワンストップ特例制度があって、条件を満たしていれば確定申告しなくてもよかったりします)
寄付金の額に応じて
所得税からの還付(確定申告の1~2ヶ月後)
住民税からの控除(確定申告の3~4ヶ月後に住民税通知書が届く)
が受けられます。
直接現金として戻ってくるのは所得税の還付のみですが、住民税はお給料からの天引き額が減るという形です。
例えば、
10000円寄付したら、所得税と住民税合わせて8000円分を先に払う形になります。
そしていただけるのが【お礼の品】ということです。
実質は所得税と住民税を先に払うという形なので
納税額としては変わらないけれど、2000円多く払うことで【お礼の品】をもらえるので
それがプラスアルファとなって返ってくると考えたらわかりやすいかな?と思います。
注意点は寄付金には上限額があるということ。
これはいろんなサイトでシュミレーションできるので《ふるさと納税 寄付金 計算》なんかで検索をかけてみてくださいね。
ふるさと納税 お礼の品
我が家がふるさと納税で必ず選ぶお礼の品は、お米・イクラ・日用品
お米はまとめて30キロ!なんて品もあれば、毎月10キロを3ヶ月に分けて送ってくれたりと、毎年、選択肢が増えています。
正直、お米は当たり外れがあるので
最初は少額の納税で味をみて、気に入ったところに高額納税をすることをオススメします。
それから、北国のイクラは本当に美味しい!
あとは、規制がかかってきていますが家電や、日用品も充実しています。
ふるさと納税のサイトも数多くありますし、楽天ショッピングでもふるさと納税が可能です。
※楽天の場合はポイント加算もされますし、マラソン等の買い回りの店舗数にもカウントされたりします!
まとめ
住んでいる自治体に納税せずに、お礼の品で他の自治体を選んで納税することに後ろめたさを感じる方もいるかと思います。
もちろん、自分の住んでいる自治体への寄付も可能ですし
寄付金については使い道を選んで寄付することができたりも可能です。
後ろめたく感じる方は、そもそもお礼の品で選ばずに、応援したい自治体を素直に選べばいいのです。
今まで名前も知らなかった自治体からお礼状が届いたり、お礼状の中に自治体の紹介が入っていてその町を旅するきっかけになったりと
いいこともたくさんあると思っています^ ^
納得できる方法で、うまく節税対策の一つとして利用できると良いですよね。