◆ムスメを頼る
◆ムスメのことイヤイヤ期、ピークは過ぎてるものの(親目線で見て)感情の波がはげしく
1日に何度かヒステリックスイッチの入るムスメ。
声のかけ方、
叱り方、
物の伝え方、
の試行錯誤は続いています。
きっとこれからもまだまだ、子どもの成長に合わせてその悩みは続いていくんでしょうね…
そんな時フッと気づいたこと、気付かされた出来事がありました。
それは
ムスメに頼ってもいい
ということ。
-------
例えば
1人で家事を抱え込まなくても、ムスメに頼ればいいし、しんどい時、疲れてる時は正直に伝えればいい
今までは、1人でバタバタ家事を回すことにいっぱいになったり
しんどくても、疲れていてもワタシがしなきゃ!と思って
最終的にイライラしてムスメに当たったりの悪循環でした。
その裏にあった思いは、ムスメはまだ3才だから戦力外
ムスメはまだ子どもやし言っても分からんし
とワタシが勝手に決めつけてたから…
3才は3才なりに、しっかり自分の思いは持っていて
その時その時のできることを自分で考えて行動してくれます!
実は
眠くて眠くて我慢できなかったある日
正直に「眠くてしんどいねん」と言ったら
『今日は◯◯が絵本読んであげるな」(我が家の寝かしつけの儀式です)
と言ってくれ
ベッドに入ってバタンキューだったワタシに、お布団をかけ、眼鏡を外し、絵本を読んでくれました。
そのあとボソッと
「もうちょっと、おしゃべりしたかったなぁ・・・」のつぶやきにホロリときて
ハグをして一緒に眠るということがあり、この想いにたどり着きました…
ハグをして一緒に眠るということがあり、この想いにたどり着きました…
そんなことにやっと気付けた、かあさん3年目…
今まで、ワタシがやらんとアカン!と思っていたことは間違いではないけれど
そろそろ1人でかかえ込む時期はオシマイにしてムスメを頼ることもしようと思います。