おはようございます。

おうち作りカウンセラー　ハギヤマジュンコです。

今日は少しお家作りとは話がズレますが、お家が完成した後の話を書こうと思います。

よく聞く悩みナンバーワンかもな

「引っ越し後の段ボールが片付かない問題」

その問題をクリアする方法をご紹介します。

お引っ越し後の段ボールを早く片付ける3つのコツ

ワタシの思う、引っ越しの段ボールを早く片付けるコツはこの3つ！

1. 荷物の詰める前に
2. 荷物を詰める段ボールへのひと工夫
3. 荷物を早く片付ける最終手段

荷物の詰める前に

まず、荷物を詰める前にコレ大事。

多分、家作りをされてる方は、ワタシの10日間無料メール講座もお読みいただいていて、家作りの際にお持ちの荷物の見直しはされていると思いますが、

ここで再確認。荷物の見直しをしましょう！

引っ越し屋さんに見積もりをされるとわかると思いますが、引っ越し料金は段ボールの個数や、トラックのサイズで変わってきます。

段ボールに詰めようとしている物は、お金を払ってまで新居に持って行きたい物ですか？

また、引っ越し屋さんは不用品処分もしてくれるところが多数です。

捨てるのが面倒と思って後回しにしていたものや、持って行ってもそうなりそうなものはこの機会に処分するのも一つです。

※ワタシは、新居に持って行こうか悩んでいた「折りたたみ自転車（景品でもらって段ボールに入れたままでした）」を、引っ越し当日に引っ越し業者さんに引き取ってもらいました。

引っ越しの荷物が少ないほうが、もちろん片付けも楽に進みますよね。

荷物を詰める段ボールへのひと工夫

引っ越し業者を使う場合は、いただく段ボールには運んでほしい室名を書く欄があります。

また、ガムテープも数色いただける業者も。

• 段ボールにはどこから見ても分かる位置に、運んでほしい部屋の室名を書く！
• 箱を開ける優先順位の違いでガムテープを色分けする（すぐ使う！1か月以内に使う！次のシーズンで使う！）

ワタシは、さらに「室名を分かりやすく書いた平面図」を玄関ドア、2階階段上ってすぐの位置に貼りました。

引っ越しの時によく聞くのが

「奥さん～○○部屋はどの部屋ですか？」

それに答えるのが大変！なので。

もし次引っ越すなら各部屋の扉にも○○室って紙を貼るかもしれません。

とにかく、引っ越しの日は忙しい！

適切な部屋に早く運んでもらうのも、片付ける時間を確保するコツのひとつです。

※荷物を詰める時にも、部屋別にうまく詰めましょう。

荷物を早く片付ける最終手段

我が家、引っ越し屋さんも驚く量の段ボールの数だったんです。でも、2日で段ボールを全部空にしました！それはね、最終手段を使ったから～

最終手段はコレ！ぜひやってほしい！

段ボールの「引き取りサービスの日にちを指定」しちゃう

ほとんどの引っ越し屋さんで行っているサービスなんですが、引っ越しで使った段ボールを無料で引き取りにきてくださいます。

その日にちをできるだけ早く！指定して自分で〆切を作ってしまうんです。

それを逃すと段ボールゴミの日まで保管しておくか、自分達で捨てれる場所に持って行かないといけないため、かなり手間なんですよね。

また、引っ越しの荷物を詰めるというのは、引っ越し日があるため、なんとかみなさん詰めることができます、

ただ、引っ越した後の荷物をばらす作業って、後回しにしようとすればいつまででも可能！

自分達で段ボールの回収〆切を作っちゃうのが、一番効くと思います。

新居では早めに段ボール無し生活に！

先ほども書きましたが、後回しにしようと思えば、永遠にできるのが段ボールの荷物の片付け。

ですが、段ボールって虫もつくしね。無言で片づけろよ～ってプレッシャーを与えてきて気持ち的にいいものではありません。

逆に、その段ボールを開けなくても生活できているとすれば、もうその段ボールの荷物は新しい生活には必要ないのかもしれませんね。