◆ラベリング、効果てきめん!!!
◆お片づけのこと以前、
インフルエンザになった時
洗濯物をとおちゃんが畳んでくれてすごく嬉しかった〜というような内容をアップしました。
(リンクはこちら→収納の仕上げは○○○○をすること!)
あれからずいぶん経ちますが
(もうすぐ半年です!)
4月のムスメのお着替えコーナーを見直した時に
実はラベリングをしていました。
これが、思った以上に効果てきめんだったんです!
整理収納アドバイザーですが、
ここまで!とは正直思ってなかったんです。。。
ラベリングしたところで
やらない人はやらないし
できる人はできるんちゃうの?と。。。
ラベリングをしましたよー!
と言うお話をしていなかったので
我が家がどうなったのか?のご報告です^ ^
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朝起きてとおちゃんが気を利かせて畳んでくれた洗濯物。
ラベリング前の状態がコレです↓
写真まで撮ってなかったので、再現してみました。笑
この洗濯物の山は《ムスメの保育園に毎日持って行くものグループ》
これをどこになおせばいいかわからなかった我が家のとおちゃん。
(これ以外はすべて決まった場所になおしてくれてました)
でワタシが追加したラベリングがコレ↓
たったコレだけなんです!「ほいくえん」の5文字だけ!
ラベリングした後も軽く
「ラベリングしといたから、見といてなぁ」と言っただけ…
なのに、
ワタシが疲れて朝起きれなかった時や土曜出勤の次の日の日曜なんかに
ワタシがゆっくり起きていくと洗濯機の上に山は無いんです!
ちゃんと引き出しに入ってるんです!
やらないんじゃないんだ!
どこになおしたらいいか知らなかっただけなんや!
それをワタシはやってくれない!と決めつけてしまってたんだなぁ…と反省しました。
とうちゃんにしてみたら
せっかく洗濯物を畳んでくれたのに
ワタシから「なおすまでしてくれたら完璧やのになぁ」
なんて言われるのはとても嫌だっただろうし、
ワタシもあと一歩して欲しい!
でも言うのもイヤやしと
プチストレスを抱えながら
片づけることをしなくてすむようになりました
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親・子の片づけマスターインストラクターになるための
勉強をしていた時に
講座の中で、渋川先生が何度もおっしゃっていた事を思い出しました。
「まずは、テキストにある仕組みづくりを自分がやってみることが大切!」
と。
やったことのない事を人に教えることはできない。
まず、自分がやってみること。
そうしたら実例もできるし、
どんな効果がでるか分かるから!
人に伝えるにはまずはそこから!
と。
(言い回しは多少違うと思いますが、このような内容のことです…)
まさしくだなぁ。
ファミ片は親・子に特化したお片づけの講座ですが子どもにできることは大人にも効くんだ!
講座で前に立ってお話をする立場なんだから
自分が「やったことがある」その経験がとても大きくて大切なんだと…
そして、面倒臭さが勝ってしまってラベリングを軽く見ていた自分に猛反省をした…というお話でした。。。