◆黄色の色鉛筆が教えてくれたこと
未分類おはようございます。
一級建築士
整理収納アドバイザー
親・子の片づけマスターインストラクター
かたづけ隊「おさんにんさん」の1人
ハギヤマジュンコです。
さぁ、7月がはじまってますね〜
早いなぁ〜
お子さんが学校に通ってるママには
恐怖の夏休みの足音が聞こえてきてるのでは???
先週の出来事です
先週の金曜に、朝からムスメとこんなやりとりがありました。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”watashi.jpg” name=”ワタシ”]明日、〇〇ちゃんと前から約束してた黄色の色鉛筆買いに行かなあかんなぁ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”musume.jpg” name=”ムスメ”]もう持って行った![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”watashi.jpg” name=”ワタシ”]
えっ???[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”musume.jpg” name=”ムスメ”]昨日、お家のやつ(黄色い色鉛筆)持って行ってん[/speech_bubble]
一瞬声を失うくらい驚きました!!!
2週間くらい前から
\黄色の色鉛筆がないから買ってね/
とは言われてたんですが、
いろんな事情が重なってなかなか買いに行けず…
そうこうしてる間に
ムスメは自分で考えて、
お家にあった黄色い色鉛筆を持って行っていた
らしいのです。
カバンに入れてたことすら気付かずの母です。
インスタにも書いたのですが
(その時のインスタはコチラ→★)
すごいなぁ!
1人で考えてそんなんできるようになったんや!
と思う反面…
忘れてて悪い母さんやなぁ、
色鉛筆くらい時間作って買いに行ってあげれば良かった、
何にも言わんと1人でそこまでして
ムスメはどんな気持ちやったんかなぁ?
と反省の気持ちがありました…
完璧にできないワタシだからこそ
けれど、そのインスタをリンクしてるfacebookに
ファミ片の理事であり、ワタシの大好きな橋口先生からコメントをもらって
あぁ、そうか!
だから、我が家は回ってるんや!
と腑に落ちたのです。
橋口先生がくださったコメントは
母ができない時は周りがフォローする。
というもの。
ワタシはお掃除も片づけも料理も得意じゃないし、
働いてるため家事にかけられる時間もあまりありません。
だけど、完璧にできないワタシだからこそ、
今回みたいに
家族が自分で考えて、できることをやってくれたり、
そっとワタシのことを助けてくれているんだと気付けたのです。
と言うか、
今まではそう言う風に家族(とおちゃんやムスメ)が
フォローしてくれてることに
気付いてなかった
気付こうとしてなかったのかも?
完璧じゃないから。家族が支えてくれる。
子どもは親が思ってる以上に親を見てて、
知らない間に成長しています。
まだまだ子ども〜なんて思ってるのは親だけで、
彼女たちなりのペースで
大人に近づいて来てるんだなぁと考えさせられました。
そしてワタシ自身、
独りよがりではなく、
家族が助けてくれてるんだ!
という意識を持つことが大切だと…
完璧主義はやめよう
この朝のやりとりで
ワタシが1人頑張って、
完璧にすることなんて誰も望んでいないんだと再認識。
頑張って頑張って、
ヘトヘトになって
ご機嫌斜めな母さんよりも、
しんどいからフォローしてな
家族みんなで家を回そうよ
みんなで助け合ってある程度までできてればええやん
な母さんの方がええのかも。
片づけに関しては
ハードルを下げてたつもりですが、
他の家事に対して、
頼る!とか、ハードルを下げる!とか
やってるつもりで背負いこんでたのかも?
と思った出来事でした。
週末、家族3人で一緒に黄色の色鉛筆を買いに行きました⚘
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