◆ムスメの食わず嫌い対策 キーワードは「自分で!」
◆ムスメのこと相変わらず、食べることに対して興味のないムスメ。
オヤツやアイスは大好きやのに…
そして、保育園ではキチンと完食する。あるあるでしょうか?
特に緑色の野菜に対する食わず嫌いが激しいです。
お箸も付けずに
「キライ!」
「食べへん!」
ワタシ自身が野菜大嫌いな子供時代で夕ご飯がすごくストレスだった記憶があって
あんまり無理に食べさせなくてもいいかなぁ。。。と思ってはいます。
とにかく今はご飯を食べるのは楽しいことを知ってほしい。
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そんな思いの中でも、親ってワガママで
ムスメの1番側にいる、かあさん目線から見て
これはムスメの好きな味これなら食べそう
なものはできたらお箸をつけて欲しい…と思う訳です。
緑のお野菜は全部が苦いわけじゃないよ!
お料理の仕方や組み合わせで好きになれるよ!
まず一口食べてみて!
↑これがココロの声。。。
そこで試しにお手伝いをしてもらうことにしました。
なぜならムスメは味見(=つまみ食い)が好きだから。
特に自分で作ったものは美味しく感じるだろうし
と言うことで
ネバネバ納豆が大好きで
麺つゆやかつお節が大好きなムスメに
オクラの和え物を作ってもらうことに
茹でて切るところまではワタシ。
ムスメはそれを混ぜるだけです。
「納豆みたい~ネバネバしてきた~お星様で可愛いなぁ」
と嬉しそうに一生懸命混ぜ混ぜしてくれてます?
よしよし、その調子!!!
「一口、味見してみていいで」
と声をかけると
恐る恐る一口…
「めっちゃ最高に美味しい♡」
やったぁ?!!!
そして
「もっと食べていい?」
とパクパクお箸は進みます。
できれば
いただきますをして食卓の上でご飯も一緒に食べて欲しいけど
まずは
オクラは美味しいよ
緑のお野菜食べれるよ
自分で作ったら美味しいよ
を知ってもらえる第一歩!!!
そのあと、夕ご飯でもキチンとオクラ完食してくれました
あまりに嬉しすぎて写真を撮り忘れてしまいました…涙
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それから食事量ですが、
ご飯の量のハードルを下げてるので
最初はお茶碗にすこーししかご飯はよそいません。
食べ切れてもお代わりをする事はあまりないのですが、
かやくご飯や、コーンご飯等のムスメの好物の時はお代わりを言ってくれます。
その時のご飯のお代わりも自分で…
「食べきれる量だけ入れるんやで」
と声かけをしてあげると、しゃもじのご飯の量も自分で調整。
自分でよそった分は残したら叱ります。
(そこは厳しく!)
ワタシが夕ご飯の準備をしたら早いです。
散らかすこともありません。
お代わりもワタシが入れてあげる事はできます。
けれど、
なんでも自分でさせてみること。
それが、食べることに関して
とても前向きになれるキーワードのようです。